セブン‐イレブンと
日本デリカフーズ協同組合の取り組み
日本全国、どこにでもある
安心づくり
セブン‐イレブンは現在、全国で2万店以上を展開しています。少子高齢化や女性の社会進出、小売店の減少など社会環境が変化する中、お客様の不便を解消する、変化に対応した商品やサービスを提供し続けることで、いまや社会インフラとして、人々の生活に欠かせないお店となっています。私たち日本デリカフーズ協同組合では、全国のセブン‐イレブンで販売されている、お惣菜やお弁当などのオリジナルデイリー食品を製造しています。セブン-イレブンの食に関する「近くて便利」を私たちが支えているのです。
安全・安心な食への取り組み
私たちの食品工場では、厳しい衛生管理基準を運用し、商品にあわせた適切な温度管理と品質管理を徹底しています。使用する原材料は、安全性・品質ともに厳しい基準をクリアしたものに限られます。原材料の産地から、工場での加工、物流(トラックやセンター)、セブン-イレブンの店舗まで、一貫した温度管理で、おいしい商品をおいしい状態でお届けしています。また、お客様に安心してお召し上がりいただけるよう、保存料・合成着色料は使用していません。私たちは、商品を通じた安全・安心を提供しています。
良いものを
最適な状態でお届けするため、
業界の壁を越えた
最強のチームがあります。
日本デリカフーズ協同組合は、多数の食品製造会社から成り立っています(63社176工場、2023年5月現在)。商品の開発は、セブン-イレブンと私たち食品製造会社を中心に、原材料メーカー、パッケージメーカーが共同でおこなっています。会社や業界の壁を越え、それぞれの知見を最大限に活用した協力体制により、人気のメニューは生まれています。さらに、各工場で製造する商品が同じ品質に達するまで、発売前に繰り返し確認することで、全国どこのセブン-イレブンでも高品質で安全・安心な商品をお届けしています。
日常を作る、インフラを作る。
「便利」を創造する。
セブン‐イレブンではさまざまな形でサービスを提案しています。例えば、美味しさと健康に配慮したお食事をお届けする「セブンミール」。外出をしにくい高齢者の方にも好評のサービスで、この商品開発・製造にも日本デリカフーズ協同組合が大きく関わっています。 私たちは、セブン-イレブンの専用工場だからできる差別化された商品を、まごころを込めて作り、日々のお客様の暮らしに便利を創造しています。食を通して人を便利に、幸せにする仕事があります。あなたも始めてみませんか?